所属弁護士

多様なエキスパート集団、
でもある。

OUR TEAM

能力を集結し、
最善を追求する。

当事務所は、事業再生分野での豊富な経験を有する
髙橋修平弁護士が2008年に設立し、
多様な経験と専門性を有する10名の弁護士が所属しております。
弁理士、司法書士、コンサルタントから、倒産事務やIT分野まで、
各分野のエキスパートでもある弁護士が有機的に連携し、
依頼者のために最善を追求します。

髙橋修平

代表
弁護士

Takahashi Shuhei

企業再生をはじめ、経営の根幹に関わる
膨大な案件実績を持つ当事務所の所長。
高度な専門性と依頼者に寄り添う姿勢で、
多分野の経営者から信頼と支持を得ている。

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学歴

平成 7年 3月
慶應義塾大学法学部法律学科卒業
平成13年 5月
ボストン大学ロースクールを卒業
米国法学修士(LL.M. in American Law)を取得

経歴

平成10年 4月
弁護士登録(東京弁護士会)
平成10年 4月
清水直法律事務所に入所(平成11年〜14年は休所し米国留学)
平成13年 8月
ニューヨーク市ビンガム・マカッチェン・ダナ法律事務所入所
平成13年11月
米国ニューヨーク州弁護士登録
平成14年 3月
清水直法律事務所に復帰
平成20年 4月
独立し、髙橋修平法律事務所を開設
平成23年 8月
中央区銀座にて、上原公認会計士事務所とともに移転開業
令和 4年 6月
事務所を現在の住所に移転

所属

東京弁護士会法律研究部 倒産法部
東京弁護士会法律研究部 会社法部
IPBA(Inter Pacific Bar Association:環太平洋法曹協会)
東アジア倒産再建協会日本支部
INSOL (International Association of Restructuring, Insolvency & Bankruptcy Professionals)

         

主に担当してきた分野・事件

平成10年に清水直法律事務所入所以降、一貫して、倒産処理・会社再建の
第一人者である清水直(しみずただし)弁護士の師事を仰ぎ、会社再建案件、
企業買収・M&A案件を中心に多数の企業法務案件を主任として担当する。
独立後も、金融業界、製品保証会社、IT・ソフトウェア業界等のDD案件や、
ゴルフ場、アパレル業界、ゼネコン、飲食業界、食品メーカー、医療機器業界(MBO案件)等、
様々な業種のM&A案件を多数取り扱う。事業再生においては、
企業の業種や適用法令の調査・理解・分析が必要不可欠であるが、当事務所では、
これまで関与してきた多くの案件を通して蓄積してきた経験とノウハウを活用し、
より高度な戦略的分析を踏まえたプランニングや、法務DD及び財務・会計DD、ドキュメンテーション、ネゴシエーション等、
実務的かつ戦略的なアドバイス及び法務サポートの提供が可能である。
会社分割、民事再生・会社更生・特別清算・破産等の法的手続きのみにとどまらず、事業再生ADR、
公的な再生支援機関が関与する事業再生など、多様な方法を用い、あるいは組み合わせることにより、依頼者の立場や、
時間的・経済的合理性を総合的に勘案しながら、ニーズに応じたきめ細かなリーガルサービスを提供することを心がけている。
このほか、企業内外における紛争処理、労働問題、コンプライアンス・内部統制、知財争訟(商標権訴訟等)、
債権回収、民事商事紛争一般などの企業法務以外にも、日常的な法律相談、親族・相続案件も取扱い、
常にお客様にとって有用な法律家たることを目指して幅広い分野で活動している。

主な実績

  • 法務デューディリジェンス及び財務・会計デューディリジェンス案件
    証券会社、製品保証会社、自動車道事業の運営・管理会社、データベース管理会社、など
  • M&A案件(事業譲渡、企業買収、MBO、等)
    ゴルフ場、ゼネコン、大手寿司チェーン、大手冷凍食品メーカー、医療機器販売会社、など
  • 法的手続(破産・民事再生・会社更生・特別清算)
    自動車販売会社、人材派遣会社、食品製造・販売会社、IT会社、
    芸能プロダクション・音楽レーベル会社、旅館業、美容用品販売会社、 など

藤田直介

弁護士
シニア・フェロー

                  




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学歴

昭和60年 3月
早稲田大学法学部 卒業

経歴

昭和62年4月
弁護士登録(39期・第二東京弁護士会)
アンダーソン毛利ラビノウィッツ法律事務所(AMTの前身)に入所
平成3年・4年
米国ミシガン大学法学修士
イギリス・オランダ法律事務所研修
平成8年1月
同パートナー
平成10年11月
ゴールドマン・サックス証券会社東京支店
平成13年12月
同マネージング・ディレクター・法務部副部長
平成15年7月
米国Paul Hastings パートナー
平成17年5月
米国O'Melveny & Myers パートナー・東京オフィス所長
平成21年3月
ゴールドマン・サックス証券株式会社法務部長
令和2年9月
年金積立金管理運用独立行政法人法務室長
令和5年4月
髙橋修平法律事務所に入所

所属

  • 慶應義塾大学法科大学院非常勤講師
  • 特定非営利活動法人LGBTとアライのための法律家ネットワーク共同代表
  • 一般社団法人パスウェイズ・ジャパン評議員
  • BLP-Network メンバー

コメント

1987年弁護士業務を開始して以来、内外法律事務所では弁護士として、また組織内においては法務担当者として、
企業が直面する多種多様な案件に取り組んでまいりました。
組織内弁護士としては、取引法務に加え、法務機能の構築・強化をはじめとするガバナンス、さらに不祥事対応を
含む危機管理業務・危機対応業務に取り組み、また、投資を含む金融・ファイナンス、特に海外案件について、長
年研鑽を積んでまいりました。
皆様の課題解決にお役に立てるよう、髙橋修平法律事務所の一員として取組み、顧客のパートナーとしてご信頼い
ただけるよう、誠心誠意務める所存です。

小池和正

パートナー
弁護士

                  

外資系金融機関における18年間の
企業内弁護士の経験を活かし、
企業とビジネスのニーズをふまえた
創造的かつ実践的なサポートを提供。

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学歴

平成 5年 3月
早稲田大学法学部 卒業

経歴

平成9年4月
弁護士登録(49期・東京弁護士会)新東京法律事務所に入所
平成15年3月
ゴールドマン・サックス・リアルティ・ジャパン有限会社に入社
平成18年3月
株式会社港債権回収取締役に就任(~平成30年12月)
平成21年8月
一般社団法人全国サービサー協会コンプライアンス委員会兼苦情処理委員会委員に就任(~平成29年7月)
平成22年3月
債権回収会社取締役弁護士連絡協議会世話人に就任(~令和元年6月)
平成23年7月
学校法人星薬科大学監事就任(現任)
平成24年6月
債権回収会社取締役弁護士連絡協議会代表世話人に就任(~平成26年6月)
平成25年1月
ゴールドマン・サックス証券株式会社に転籍
令和2年9月
一般社団法人全国サービサー協会LS検定審査委員会委員に就任(~令和5年1月)
令和3年11月
髙橋修平法律事務所に入所
令和4年12月
双日レジデンシャルパートナーズ株式会社監査役就任(現任)
令和5年3月
株式会社山田債権回収管理総合事務所 取締役弁護士就任(現任)

所属

  • 東京弁護士会法律研究部倒産法部所属

コメント

これまでに法律事務所及び企業で培った不動産ビジネス、ローンビジネス、サービサー、事業再生・倒産、
人事労務等の経験を活かして、ビジネスそして経営の視点をふまえた大局的観点から、
企業法務全般、とりわけ法規制対応、内部管理、紛争対応などの各種リスク対応について、
創造的、戦略的かつ実践的なサポートをご提供させていただきたいと考えております。

阿部麻由美

パートナー
弁護士

Abe Mayumi

会計コンサルティング会社で培った知見で、
不確実な環境と直面する企業をサポート。
依頼者のニーズや問題点の本質を把握する
柔軟なコミュニケーションを旨とする。

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学歴

平成 9年 3月
早稲田大学法学部 卒業
平成20年 3月
早稲田大学法科大学院 修了

経歴

平成11年10月
司法書士試験 合格
平成11年12月 〜 平成17年3月
新日本アーンストアンドヤング
(現EYトランザクション・アドバイザリー・サービス) 勤務
平成20年 9月
司法試験 合格
平成21年12月
弁護士登録(東京弁護士会)髙橋修平法律事務所入所
平成30年12月
中小企業診断士試験合格

所属

  • 東京弁護士会法律研究部倒産法部

コメント

前職は、外資系会計コンサルティング会社に勤務し、金融機関や投資機関等をクライアントとして、
トランザクションアドバイザリー業務のうち、M&A取引における財務調査や貸付債権の
デューデリジェンス等のサポートをしておりました。企業を取り巻く環境の不確実性が増している現在において、
法律面からだけでなく、ソフトスキルを活かし、コミュニケーションを取ることで、
皆様のニーズや本質的な問題点を把握し、解決策をご提案致します。

西村義隆

パートナー
弁護士 / 弁理士

Nishimura Yoshitaka

技術者経験に根差した論理的思考で、
企業活動における広範な訴訟案件に対応。
ICTやAIについての豊富な知識を有し、
次代の知的財産権問題にも取り組む。

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学歴

平成14年 3月
東京工業大学工学部電気・電子工学科卒業
平成16年 3月
東京工業大学大学院情報理工学研究科計算工学専攻修士課程修了
平成19年 3月
東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻博士課程修了、博士(情報理工学)
平成22年 3月
明治大学法科大学院修了

経歴

平成16年11月
弁理士試験合格
平成22年 9月
司法試験合格
平成23年12月
弁護士登録(東京弁護士会)
平成24年 1月
髙橋修平法律事務所入所
平成30年 5月
弁理士登録

所属

  • 東京弁護士会法律研究部倒産法部
  • 東京弁護士会法律研究部知的財産権法部
  • 電子情報通信学会
  • 日本音響学会
  • 日本ロボット学会

コメント

技術者としての経験に根差した論理的思考で、事業活動を行う上で生じるさまざまな法律問題に取り組みます。
また、ICT(Information and Communication Technology)やAI(ArtificialIntelligence)の知識を生かし、
コンピューターや知的財産権に関する法律問題にも力を入れています。
依頼者との信頼関係を大切にし、弁護士間の連携を図りながら、
「経営者を救いたい」という思いをひとつにする髙橋修平事務所で、最善を尽くします。

江村祥子

弁護士

Emura Shoko

依頼者に信頼と安心をもたらすべく、
丁寧さと誠実さを旨とする。
日々、経営と法律、両面の知見を深めている。

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学歴

平成20年 3月
早稲田大学法学部 卒業
平成23年 3月
慶應義塾大学大学院法務研究科 修了

経歴

平成24年 9月
司法試験 合格
平成26年 1月
髙橋修平法律事務所入所
平成26年 2月
弁護士登録(東京弁護士会)

コメント

依頼者に寄り添い、不安や悩み、問題点等を共有しながら、
依頼者にとって最善の解決は何かを考え、その実現のために尽力します。
依頼者の皆様に信頼、安心頂き、そのお力となれるよう、一つ一つの問題に丁寧、誠実に取り組んで参ります。

辰巳駿介

弁護士

Tatsumi Shunsuke

困っている人を助けたいと初心を守り、
多分野において依頼者に最善の解決を追求。
一層充実したサービスをお届けするために、
日々、法律学以外の研鑽にも努める。

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学歴

平成21年 3月
早稲田大学法学部 卒業
平成24年 3月
早稲田大学大学院法務研究科 修了

経歴

平成25年 9月
司法試験 合格
平成27年 1月
髙橋修平法律事務所入所
平成27年 2月
弁護士登録(東京弁護士会)
令和 4年 4月
東京都中小企業活性化協議会に出向

所属

東京弁護士会 法律研究部倒産法部会

委員会活動

平成27年4月
東京弁護士会中小企業法律支援センター委員

コメント

目の前で困っている人を助けたいとの思いから弁護士を志しました。
この初心を忘れることなく、依頼者の皆様に寄り添い、問題の最善の解決に向けて全力で取り組ませて頂きます。
そして、法律だけでは解決できない問題のためにも、
日々、法律学だけではなく、会計学・経営学等の研鑽にも努めて参ります。

福島亮仁

弁護士

Ryoto Fukushima

常に依頼者の傍らに立ち、問題解決を通じて
依頼者の未来を切り開きたい
という思いを原点に持つ。
窮境でこそ、死力を尽くせる弁護士を目指す。

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学歴

平成26年 3月
神戸大学法学部法律学科 卒業
平成28年 3月
神戸大学法科大学院 修了

経歴

平成30年 9月
司法試験 合格
令和元年12月
弁護士登録(東京弁護士会)髙橋修平法律事務所入所

所属

  • 東京弁護士会法律研究部倒産法部
  • 東京弁護士会国際委員会 研修員
  • 全国倒産処理弁護士ネットワーク 会員

コメント

幼い頃に弁護士に生活を救われた経験から、法曹の道を志しました。
人の抱える悩みや苦しみの中には、当事者以外からはなかなか理解してもらえないものもあります。
そして、そのような悩みや苦しみこそが、日々の生活に強い不安や孤独感をもたらします。
私は、依頼者の皆様やその周囲の方々の生活と未来を守るため、皆様の悩みや苦しみに寄り添い、
どのような困難な状況でも決して諦めることなく死力を尽くす所存です。

        

白木 結

弁護士

企業での職務経験を活かし、法律以外の知見を深め、企業内の問題をトータルに解決できる弁護士を目指す。

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学歴

平成21年 3月
首都大学東京(現東京都立大学)都市教養学部法学系 卒業
令和2年3月
首都大学東京(現東京都立大学)法科大学院 修了

経歴

平成21年4月
三菱鉛筆東京販売株式会社(~平成29年4月)
令和3年1月
司法試験 合格
令和4年4月
髙橋修平法律事務所に入所

コメント

前職での経験から企業内の問題をトータルに解決できるようになりたいと思い、法曹を志しました。
常に依頼者の皆様の目線に立った問題解決ができるよう、取り組んで参ります。
また最善の解決策をご提案するため、法律学以外の見識も深めていきます。

        

関 悠至

弁護士

                                           
                                                                     

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学歴

平成22年 3月
法政大学 社会学部 社会政策科学科 卒業
令和4年3月
筑波大学法科大学院 既修者コース 修了

経歴

令和2年2月
東電設計株式会社(~令和4年10月)
令和4年9月
司法試験 合格
令和6年1月
髙橋修平法律事務所に入所

コメント